ひだりポケットの三日月 (三上大進)
2024-09-01


禺画像]
手指に先天性の障害のある「青年」の自叙伝です。
Amazonのレビューも大変高評価なので、読んでみました。

30分くらいで読み終わってしまい、文字情報の少なさと、内容の少なさに拍子抜けしました。
講談社はよくこれを書籍として世に出したと思います。

文字を使って「表現する」とはどういうことなのか、書き手も編集者ももっと考え抜くべきだと思います。
素材をもっと生かして。
[本を読んだ]

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