禺画像]
今日でちょうど発売から2か月になりました。
『開業医の正体』(中公ラクレ)。
現在、4刷で25,000部となっています。
売れ行きはまったく衰えておらず、うちの近所のくまざわ書店@アリオ蘇我では、欠品状態でした。
本日も朝日新聞に小さく広告が出ました。
また、婦人公論 jp. にインタビュー記事が出ました。
[URL]
さらに、集英社オンラインにも内容の一部が転載されました。
[URL]
これは一昨日にも出ましたので、第2弾ですね。
順調に売れている理由は、ぼくにはよく分かりませんが(笑)、タイトルが「露悪的」な印象を与えるのに、内容がけっこう真面目だったり、笑える面白さがあったり、そんなに「暴露的」でないのがいいのかと思っています。
ぼくの収入の話はちょっと書きましたけど。
それから先輩の医師からは「類書がない」と言われました。
つまり、開業医がクリニックの舞台裏を書いた本がほぼないということです。
で、販売好調でぼくが喜んでいるかというと、はい、うれしいです。
だって、そうでしょ? 売れなければ、この本はつまらないと言われたのと同じじゃないですか?
そういう意味ではうれしいし、読者のみなさんに感謝、感謝です。
未読の方は、よかったらご覧になってください。
セコメントをする