いのちは輝く〓障害・病気と生きる子どもたち(最終回)
2019-04-04


今日が40回目。最終回です。
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これまで1年半以上にわたって長期の連載を続けることができたのは、ひとえに読者のみなさまの後押しがあったからです。
とても大きな反響があり、電子メール、コメント、手紙、いろいろな声を寄せて頂きました。
ほぼ毎回Yahooに転載され、そのつど、アクセスランキングでトップになりました。
Yahooにもたくさんのコメントが付きました。

ヨミドクター編集部からは、看板のコラムの一つに育ったと誉めて頂きました。本当にありがたいお言葉です。
ヨミドクターに付いたコメントは軽く500を超えたと思います。ほとんどすべてに目を通しました。
中には、感情的・刹那的なものもありましたが、勉強になるものもありました。
特に障害者を家族に持つ人が、障害を非常に否定的に捉えていたケースでは、考えさせられることが多かったと言えます。
そうした例が多々あることは承知していますが、当事者から言われると説得力があります。
日本の福祉はまだまだ弱いなと感じました。

私の連載はこれをもって終了しますが、「後日編」として、編集部が来週、私のところへインタビューにお見えになります。
連載を総括するインタビューになりそうです。
この40回の連載は、できれば書籍化したいと考えています。

ヨミドクターの読者のみなさまとはこれでいったんお別れになりますが、またいつかお会いしたいと思います。
これまで本当にどうもありがとうございました。
[医療問題]

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