「コトノネ」のインタビューを受ける
2019-03-16


禺画像]
本日診療が終わってから雑誌「コトノネ」の取材を受けました。

コトノネとは障害者の就労を応援する会社の雑誌です。
[URL]

なぜ、ぼくに白羽の矢が立ったかというと、「発達障害に生まれて」がものすごく分かりやすい本だったからだそうです。
編集部さんは、これまで何冊も発達障害に関する本を読んできたそうですが、すっと頭に入る本はまず無かったとのこと。
でも拙著は大変よかったと誉めていただきました。

1時間以上インタビューを受けたのですが、実は話題の大半は「運命の子 トリソミー」について。
この本は、発売されて5年が経つのに未だに反響があります。
昨年、3刷り1万部になったことはここでも書いた通りです。
ぼくが障害児の受容について根本から考え直すことになった1冊ですから、やはり評価していただくのはとてもうれしいです。
未読の方はぜひ、手に取ってみてください。

[URL]

コトノネにぼくのインタビュー記事が掲載されるのは5月20日だそうです。
またご報告しますね。
[医療問題]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット