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かなり昔ですが、ジャーナリストの本多勝一さんが、万年筆でSheafferが使いやすかったという文章を書いていて、その印象がずっと残っていました。

最近、日本大学の小児科C先生から、万年筆のインクではターコイズが綺麗だと教えられました。

そこで、迷うことなく、Sheafferの万年筆とターコイズのインクを購入しました。
ただし、万年筆は贅沢をせず、かなり安いものを購入しました。
本日Sheafferが届いていたので、早速書いてみることに。

するとそのあまりの滑らかさにびっくり仰天です。
これは素晴らしい。

以前はラミーのサファリが値段の割に書きやすいと思ったものですが、こう言っては申し訳ありませんが、ちょっとレベルが違い過ぎます。
実に気に入りました。
もう少し高いグレードのものを買ってもいいかもしれません。

写真はぼくの書斎の机の上。
左の3本がラミーのサファリ。
その右が、Sheaffer。
その右が、Parker。
右端は、Faber-Castell。

クリニックには友人からもらった超高級品のモンブランがあります。